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吉原手引草/松井 今朝子
評価:
松井 今朝子
幻冬舎
---
(2007-03)
Amazonランキング: 25047位
≪内容≫
出版社 / 著者からの内容紹介
なぜ、吉原一の花魁葛城は、忽然と姿を消したのか? 遣手、幇間、女衒ーー人々の口から語られる廓の表と裏。やがて隠されていた真実が少しずつ明らかになっていく……。吉原を鮮やかに浮かび上がらせた、時代小説のあらたな傑作!

アマゾンから転用
≪私的感想文≫
ここんとこ吉原モノ?を読んでる。で、これがまず1冊目。図書館で予約待ちして手にとった本なんす。しかも後が続いているので期日までに返してください。とゆー紙が挟んであった。んーよっぽど人気なのね?
あちきが読んだ感想としては・・・この語り口調にちょっと違和感を感じてなかなか話に入り込めなかった><だんだんいろんな人から話を聞いていってこの花魁葛城がどうして消えたのかとかを解明していく話なんだけど・・・最後のほぅで飽きてしまった。
語り口がそれぞれの職種や役割やキャラに応じて変わってて面白かったんだけど、あたしはどーやらこぅいぅ一方的なのは苦手のようだ。
主人公の目線を自分から目線で見るとゆーのか、あたかも自分が聞いている側みたいにしてるとゆぅのは、面白い聞き方ではあるな。
あくまでも花魁葛城は向こう側の人物で影も形もないのが吉原モノなのに色っぽくない感じがした。
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