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結果がすぐに出る“仕組み”をつくる!仕事の整理術

≪内容≫

「整理」。その目的は、ムダをなくす、効率を上げる、精度を高める、混乱を防ぐ、ミスを防ぐなど数多くあります。
しかし最終目的は、「仕事で結果を出すこと」です。
そこで本書は、仕事で結果が出せる「仕組み・環境」作りの手段として、すぐに使える整理術を紹介します。
中でも、仕事をする際に重要な「デスク」「PC」「段取り」「情報」「思考」の5つを主要なテーマにあげました。
各章では、それぞれのテーマでトップクラスの実績を誇る5名、
三谷麻衣子さん(デスクの章)、鷹野創さん(PCの章)、吉山勇樹さん(段取りの章)、奥野宣之さん(情報の章)、永田豊志さん(思考の章)への取材を元に、
+αの超実践テクを盛り込んでいます。
すぐに使えて結果の出る、即効整理術の決定版です。

~目次~
はじめに 整理をすると、なぜ仕事がはかどるのか?
第1章 デスクまわりの整理術
第2章 PCの整理術
第3章 段取りの整理術
第4章 情報の整理術
第5章 思考の整理術
第6章 オススメ整理グッズ

≪私的感想文≫

1ページ、1ページの構成が見やすくさらさら読めちゃう本。

当たり前のことが書いてあって、自分のやってること(例えばデスクは整理整頓するとか、デスクの上はPCと電話と筆記用具だけにして帰るとか、ファイルやPC内の整理とか、TO DOリスト、手帳の活用とか。。。)が、効率化にとっても良いことだと分かった。

12年ほど社会人やってきて、身についた手帳活用法はとっても自分にあってる。それをより、効率化するために感覚でやってきたところを、埋めるためのヒントが載ってた。

GPDCA(GOAL、PLAN、DO、CHECK、ACTION)のゴールは、なるほどだった!計画して実行することは多いけれど、ゴール設定することで、よりやらなくてはいけないタスクの見える化が測れるし、中長期の計画を立てることもできる。

いつも目の前のタスクをこなすためのTO DO を出しがちだったけど、これからは踏み込んで考えてタスク出しも具体的にして時間配分も設定してみる。それから、評価・反省・仕組み化につなげよう。

私のタスク出しは項目だけで、時間配分はいつも頭の中だけだったな。

それに、企画出しとかのタスクはそれだけで1つとしてたけど、本来は「既存商品のマトリックス」「アンケート調査」「市場分析」「企画会議開催」「新商品企画骨子」「企画書作成」とか複雑だったはず。

それをばーんと「企画書作成」ってしてしまうか、「企画会議」と「企画書作成」だけだから薄っぺらいんだ。

それと、説得力には「事実」「根拠」「意見」の三段階思考法っていうのも今後やってみようと思う。会社の先輩が「なぜ」「どうして」とかよく聞いてくる人なんだけど、疑ぐり深いなーって思ってたけど、そうじゃなくて深く考えるためには必要な思考法だったんだとも認識。私は、感覚でやってしまって疑わず表面的な情報だけや根拠も「みんながそうだから」というふわっとしたところで落ち着いちゃうところがあるので反省。もっと頑張ろう!

 

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