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すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート (KEIO MCC Intelligence Series)
評価:
茂木 健一郎,箭内 道彦,細谷 功,内田 和成,築山 節,丹羽 宇一郎,藤巻 幸夫,小山 龍介,香山 リカ
講談社
¥ 1,728
(2010-06-25)

≪内容≫

内容紹介

■慶應丸の内シティキャンパス、人気講座待望の単行本。

もう、一人で考えることはやめましょう。あなたには、心強い味方がいます。

この本は「あなたの考える力をつくるノート」です。
読み進めていくと、あなたが今一番必要な言葉のみが少しずつ浮き上がって来ます。
そうすると、この本は苦しいときに眺めれば、心が奮い立ち、楽しときに眺めれば、もっとやる気が湧く、あなた専用のノートに変わります。
まるで読んだそばから、とても役立つ言葉があなたの頭にスーッと吸収されていくイメージです。

あなたは絶対、もっと賢くなれる!
本書には、脳科学者、ビジネスコンサルタント、経営者、精神科医、新規事業プロデューサーなどその道のトップランナーたちが行き着いた、賢く生きるためのメッセージが詰まっています。
世の中はどのような「仕組み」で回っているのか。どういう人が豊かな人生を送っているのか。
知っておくべき考え方や、生き方の基礎知識をシンプルにまとめています。

●どうしたら、もっと効率的に働けるのか
●どうしたら、高く評価されながら、周囲とうまくやっていけるのか
●どうしたら「健康」と「生産性」のバランスをとることができるのか

このノートは、あなたが使いこめば使いこむほど、あなたの“頼れる武器”になります。

◆この本は、特にこんな方におすすめです
1. 自分の個性を知りたい
2. 仕事の質とスピードをあげたい
3. 「相手の力を利用する」思考を身につけたい
4. 自分の体を強くしたい
5. 働く自分を強くしたい
6. 心を強くしたい
……この本は、あなたと一緒に歩きます。

【著者一覧】
・茂木健一郎 脳科学者
・箭内道彦 クリエイティブ・ディレクター
・細谷功 ビジネスコンサルタント
・内田和成 早稲田大学ビジネススクール教授
・築山節 脳神経外科
・丹羽宇一郎 伊藤忠商事相談役
・藤巻幸夫 藤巻兄弟社代表取締役社長
・小山龍介 新規事業プロデューサー
・香山リカ 精神科医

 

アマゾンより転用

≪私的感想文≫

 

母が読んで面白かったからと、兄弟全員にプレゼントしてくれた本。

もらった当時は、読む気になれなくて積読に長いことなっていたけど、好きなクリエイティブディレクターと、身近な方が共著していたことに気づいて読んでみたら面白かった。

 

仕事において考える力ってとても大切。新しい企画だったり、業務遂行に対してちょっとした工夫だったり。

ビジネススクールの教授や脳科学者、元商社のトップの「考え方」の法則を教えてくれる本。

 

とてもためになったよ〜!(相変わらず語彙力が無いなぁw)

この本も手元において読み返したい。

 

内容のボリュームに対して、感想文の薄さ。。。w

| 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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「一行フレーズ」で気持ちが通じる 大人の言葉遣い400/むらかみかずこ

≪内容≫

内容紹介

「ご尽力いただき、ありがたい限りでした」「ご声援、励みになりました」など、当たり前に使っていそうで意外と使えていない一行フレーズを集約。とっさの時に使えて「気がきく」「できる」人になれる!

内容(「BOOK」データベースより)

いつものひと言をかえるだけで、ほめられる、好かれる!手紙やメール、メモや一筆箋に…。簡単に使えて正しい日本語が身につく!

 

アマゾンより転用

≪私的感想文≫

 

語彙力の無さでいつも同じ言い回しをしてしまう。

「ありがとうございます」「よろしくお願いします」など、仕事メールでよく使う言葉。

もちろんきちんと伝わってはいるとは思うけれど、よりプッシュしたい時はもっとぐっとくる表現を使いたい。

 

大人な対応語一覧みたいで、読んでるだけでも面白い。

しかし、さらっと読んでるだけではなかなか使いこなせないので、手元においておきたい。

 

ちょっと感情的な言い回しを仕事のメールでしそうな時にこの本を開いて、そうそうこう言えば棘が無いな、ってなる感じにしたいな。まずはこの本を会社に持っていこー!

 

日々、使っていれば言葉でも使えるようになっていけるかなw(といいな)

| 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法/大嶋 信頼

≪内容≫

 

★話題沸騰! 発売3ヶ月で5万部突破!

もう「あの人」に振り回されない!
『無意識さんの力で無敵に生きる』著者・大人気カウンセラー最新作!
職場、恋愛関係、夫婦関係、家族、友人、自分以外の誰かに「振り回されてる」と感じたことはありませんか?
「私のことどう思ってるんだろう」「あのひと言で不快な思いをさせたかも?」と相手のささいな表情や言葉尻から相手の気持ちを予測して不安になる一方、「なんであの人は私にひどいの! 」「いつも私ばっかり……」と、一人になってからも「言われたこと」「されたこと」を怒って引きずってしまう。
本書では他人のことを気にして「振り回されている」状態がなぜ起こるのか、「脳の仕組み」の観点から説明し、「暗示」によって解決していきます。
本書を読めば、心に静けさが戻り、「本当の自由」が手に入ります!

 

 

アマゾンより転用

≪私的感想文≫

タイトル見て、読みたい!となった。

私は、割とどんなことにも不満に思い、ネガティブな性格。それが嫌なので、常にポジティブに考えるようにしてる。けど、無理やりそう思うにも限界はあるんだな。

 

うじうじ考えてもどうしようもないことを考えたり、なんであの人はそんなこと言うんだろう?なんて思ってしまう。それをこの本が面白い切り口で解決してくれた。

 

例えば、不安や不満は他人の気持ちで、他人意識が自分に流れこんできているとか。面白い考え方だな。

勝手に不安や不満で自分の気持ちをいっぱいにしてたんだなと、そんな状況を説明してくれてる。

あとは、ちょっとしたおまじないでもっと生きやすくなる。っていう本。

 

文字も大きく、そんなボリュームのある本ではないので読み返しやすい。

人の気持ちを考えすぎちゃう時は、読み返したい本です。

 

これ読んで、勝手な想像で不安になったりする時間がもったいないなって思えて、本当に自分がやりたいことってなんだろう。あ、これやりたかったんだ!やろう!って自然に動けてる自分がいるのも嬉しい変化。

 

| 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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三代目薬屋久兵衛 /ねむようこ

≪内容≫

内容紹介

漢方娘と薬草園男子の恋。
『午前3時の無法地帯』のねむようこ最新作! すこしフシギな町が舞台の、かわいい恋の物語。

2ヵ月前に地元に戻ってきた25歳の三久は、祖父の漢方薬局「薬屋久兵衛」を継ぐために修行中!
店を訪れるお客さんの体と心のお悩みに、時に漢方で、時にはおしゃべりで、祖父と共に応える毎日。

その一方で、初恋を忘れられずにいる三久だったが、植物好きの超人見知り青年・カナエに出会って彼のことが少しずつ気になり始め――?

本格漢方×大人の純情ラブ、開幕!

 

(アマゾンより転用)

≪私的感想文≫

年末からの風邪が悪化し、蓄膿症になってしまい左の顔の内側と歯が痛く、熱がでてるので会社をお休み。しかし、寝すぎてもう眠れないのでblog更新!本でも読んで脳を疲れさせよう!と思ったけど読みたい新刊は無く。。。そんな時は漫画がイイね!

 

「ねむようこ」さんが好きなのでだいたいの作品は購入済み!

そのなかでも最近一押しなのがこの「三代目薬屋久兵衛」。まだまだお話は継続中なので新刊が出たら購入したい。

好きなところは、かわいい絵!「午前3時シリーズ」も好きな感じだけど、「三代目薬屋久兵衛」シリーズのほうが好きだな。

それと漢方とのコラボで、お話のなかに出てくる漢方×スイーツが美味しそうなの。食べてみたいな〜!

 

この本と全然関係ないけど、弟が結婚するとか言いだしたぞ。。。

おねえちゃん驚き!目出度いね。なんだか、うちが騒がしくなりそうだ。

私のことは、ほっておいて欲しい。。。

| 18:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争6/ママチャリ

≪内容≫

時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第6弾。

冬のある日、イタズラのため巨大雪だるまを作っていたママチャリたちは、それにくっついているロザリオを見つける。落とし主を探すうちに、持ち主が耳の不自由な恵美ちゃんだと知った森田くんは、彼女に近づくにつれ、次第に恋心を抱くようになる。しかし彼女の後ろには、凶悪なグループの影がちらついていて……。「ぼく駐」ブログ連載史上、もっとも議論をよんだ問題作、「マリア様によろしく」を大幅に改稿して収録!

 

(アマゾンより転用)

≪私的感想文≫

このシリーズを好きな彼が、もうすでに持っていたのに同じ本を買ってしまったからくれたので読みました。

まずは縦書きではなく、横書きなのに面食らっていたけれど、読み進めるうちにとても読みやすく面白いと感じた。

この本の内容は、面白いと言ってしまうのには語弊がありそう。しかし、この「ぼくちゅう」シリーズがたくさんあるのは納得できる。なんと23巻も出てるとは。。。驚き!

 

※ネタバレあり

 

半ドキュメントのお話ということで、えみちゃんという女の子やその他にも性犯罪の犠牲になった子がいたなんて、とても苦しくて悲しいし、やりきれない気持ちになった。シリーズのなかでも問題作と言われているので、こういうシリアスな話は、この6巻だけのよう。

そのシリアス部も含め、読みやすく面白い小説といえる。他の巻も読んでみたいと思う。

ほんとは2016年中に読んだんだけど、やっと感想文を書けた。昨年は、このブログに7冊しか感想文を書けなかったので、2017年は2倍の14冊くらいは書けるといいな。まずは、読みたい本を探したいな。

| 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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SOSの猿/伊坂幸太郎
評価:
伊坂 幸太郎
中央公論新社
¥ 679
(2012-11-22)

≪内容≫

内容紹介

ひきこもり青年の「悪魔祓い」を頼まれた男と、一瞬にして三〇〇億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男。そして、斉天大聖・孫悟空。救いの物語をつくるのは、彼ら……。

内容(「BOOK」データベースより)

三百億円の損害を出した株の誤発注事件を調べる男と、ひきこもりを悪魔秡いで治そうとする男。奮闘する二人の男のあいだを孫悟空が自在に飛び回り、問いを投げかける。「本当に悪いのは誰?」はてさて、答えを知るのは猿か悪魔か?そもそも答えは存在するの?面白くて考えさせられる、伊坂エンターテインメントの集大成。

 

(アマゾンより転用)

≪私的感想文≫

なかなか読み進められなかったこの本、やっと読了!

またしても読書からは遠のいていたけど、伊坂さん好きとしては最後まで読みたいと思い頑張った。。。そうなの。頑張らないと読めなかった。

主人公が2人いて、交互の章で書かれていくスタイルだから早く読み進めたいと思う気持ちでさくさく読めそうなんだけど、ひっかかるものがあり、読むのにとても時間がかかった。

私にとって読みづらいのは、妄想と現実が交錯しているところだと思う。なんだろうな。妄想部の書き方にとってもモヤモヤした。なので、好きな作家さんだけど読みやすくないという点でオススメしない本。それとあまり内容が面白くなかった。現実的なのか、孫悟空など西遊記にかけたファンタジーなのか曖昧で、うったえたいこともよくわからなかった。アマゾンでの書評を読んだら、同じように感じている人もいた。

伊坂さんのワクワクするようなスピード感のある作品が好きなので、そういうを次期待してしまったんだな、次はそういうのを読みたいな。

| 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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